究極の健康法ができない理由

自分自身に特に大きな持病はなく、あるのは腰痛、便秘、一番リスクが高いのが

アルコール依存症かなと考える、ゆるい健康マニアな私。

小学生の時からぽっちゃりしていて、やせたい願望があり

言葉ばかりのダイエットを時々してました。

あまりストイックなことはしなかったけど、1日水をコップ8杯以上飲む、

というのが、中学生の頃、授業中の終わり頃にトイレに行きたくて大変だった

記憶がある。

ダイエットに取り組んで2キロくらいはやせてもリバウンド確実にしてました。

-2+5=3キロ増くらいな。それでも、それなりに楽しんでたな。

よく飲み、よく食べて。二十歳を過ぎて就職して働き始めてから、特に何を

したということなく自然と体重は落ちて、ピークの60キロから普通に54キロが

安定し、三十路を過ぎて52キロあたりで安定しました。どんなにがんばっても

50キロ台は減らないとたかをくくっていたけれど、四十路を過ぎて、昼食を

おにぎりだけにしたり、子どもに合わせて9時頃に寝るために、なるべく早めに

夕食済ませるようにしてたら、一時期49キロの時もあり

「大台超えたわ(減ったのだけど)」とちょっとうれしく思ったりもしました。

ただ、43歳の年齢になると、体重より、いかに健康か、健康が続けられるかを

模索するようになりました。美容は、子どもが小さいと老けて見えるお母さんより

きれいげな方がうれしいかと思うので、最低限なところだけ気をつかってます。

30代から健康オタクになり、いろいろ本を読んで「これは」とはまったのが

「断食」「プチ断食」「ファスティング」。いいことだらけじゃないの。

南雲先生、甲田光雄先生、石原先生、鶴見先生と医師が著書なので、根拠も

あきらかにされ、船瀬先生の本もとっても腑に落ちました。

で、実践したかといえば、したと言えるし、できてないともいえる。

「どっちなん?」

本を読んでその気になって、やろうと思うと、日々の料理が、準備期が、

周りの人が心配する・・・と言い訳たくさん。

人参ジュース・しょうが紅茶の石原先生の実践が一番実践できて

続いたけど、習慣って、変えるの本当に難しい。

とりたてて危機感もないので、元に戻りつつあるけれど、心の中で「いやいやいや、

必ず断食して、人に体験記話すぞ」と思いながら、後ろめたい気になりながら

朝、菓子を食べたり、昼インスタント麺を食べたり、夕食の後、時々思い出した

ようにインスタント麺を食べたりしてます。何よりやめらないのがアルコール。

なぜ、こんなに、心も身体もお財布にもいいことだらけの健康法ができないのか?

周りの雰囲気、目の前に食べるものがある環境が、邪魔しているのか。

だったら、断食合宿、施設みたいなのに行ってみるか、と思うけど、幼子2人残して

一人行けないし。行かなくても、ただ、食べないだけなのに。

ひとり心の中で堂々巡りをしているのでした。

でも、本当にやろうとは思っているのだよ。そのために、上記の本を時間があれば

読んだり、酵素ドリンクの定期購入もやめていない。

目的をはっきりとするところから始めようか。

私の夢

薪ストーブのあるお家で過ごしたい。

夢をはばむもの:そこには、夫と子どもと一緒に住んでいるイメージがない。

        夫は、今住んでる家から職場が近くて徒歩通勤できるし、

        比較的街中で子どもの通学に便利な立地。そして姑と同居。

        住む場所を替えることは現実ではない。自宅を薪ストーブの

        設置にリフォームは心配性な姑を病ませるだけ。

 → 別荘を持つ。

 → そんなお金もつてもない。 

 → 田舎の空き家を借りて、リフォームしてゲストハウスにする?

 → 数あるゲストハウス、民泊の中で、人に来てもらう差別化

 → ファスティング目的

 → いいかも!        

 → 仕事は?

 → 目指せアーリーリタイヤ!いやいや、起業!

私の敬愛する佐藤初女さんは、「いのちをいただく」食事を提供して、人を感動

させたのであり、私も目指したいところだけども、私はそんなに働き者ではない。

ゲストハウスがベストな選択ではないけれど、今、流行なのでちょっとのっかって

みる。想像だけ。そのためには、私が、ファスティング経験者でないとなぁ。

がんばろ。